今まで数多くのメーカー及びその商品企画の方々と、パッケージデザインをつうじて、とても良い
関係を続けてきたと思います。
より多くの方々のご興味や一助になれば幸いと、パッケージデザインを中心にマーク、ロゴタイプ
など、古いものから今までの作品の一部をまとめてみました。
モノの売り難い時代、市場における消費者の商品を見つめる目は、感性、ライフスタイルの向上と
ともにより厳しくなり、生活周りの満足感、期待感といったものが強く求められています。パッケ
ージは商品の顔であり、企業イメージを左右し、来たるべき次代に企業情熱を伝えるコミュニケー
ションツールであるとも考えます。
人に明確に、その商品の作り手の心と個性を伝えたい。
マーケティング・コンセプトの錯綜する今日、クライアントとクリエーターとの、ハートとハート
の関わりで、産みの喜び苦しみを共有し合った時、始めて創造し得る商品の顔であり心であると確
信しています。
魅力的な商品づくりのためのお役にたてれば幸いです。
株式会社プラムナッツ
代表取締役 坪谷一利 Kazutoshi
Tsuboya
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